茅ヶ崎の税理士の吉井英人です。
先日8月27日に2023年社労士試験を受けてきました。
昨年の7月末に勉強をはじめ、
直前期の模試でD判定でも何とか心折れずに最後までやりきりました。
社労士のために費やした勉強時間はTOTALで1,600時間。
勉強漬けの1年間でした。
自己採点の結果は、
≪選択式試験≫
労働基準法及び労働安全衛生法 5/5
労働者災害補償保険法 5/5
雇用保険法 4/5
労務管理その他の労働に関する一般常識 3/5
社会保険に関する一般常識 4/5
健康保険法 5/5
厚生年金保険法 4/5
国民年金法 5/5
合計 35/40
≪択一式試験≫
労働基準法及び労働安全衛生法 6/10
労働者災害補償保険法 6/10
雇用保険法 8/10
労働及び社会保険に関する一般常識 5/10
健康保険法 8/10
厚生年金保険法 8/10
国民年金法 9/10
合計 50/70
総合計 85点となりました。
合格ラインは年によって変動するらしいので、確定ではありませんが、
足切りは無さそうで、専門学校のボーダーラインもクリアしています。
本試験も手応えなく、完全に来年受験確定感で受けましたし、
勉強の合間時間に来年の専門学校を検索したり
来年勉強する覚悟はできていましたが、良い結果が出ました。
あくまで自己採点なので、10月4日の発表までは安心できませんが、
ひとまず、長い闘いが終わりました。
社労士試験の受かってる人や、受験するまで頑張れる人、尊敬します。
自分で受験してみて、社労士試験の大変さや難しさ、
勉強する人の精神力の強さが分かりました。
とりあえずは、勉強は一休み、だけど少しでも勉強をする習慣を残すために
9月中はDCプランナー2級を勉強しています。
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