茅ケ崎の税理士、吉井英人です。
今年も4月の後半にさしかかり、
中小企業診断士1次試験(2024年8月3日、4日)の直前期となってまいりました。
TACという専門学校のカリキュラムで受験勉強していますが、
現在、最終科目の「中小企業経営・政策」という科目の、
最終講義を終えたところです。
10月の初旬から始めたインプット期もようやく7か月弱くらいで終わりを迎えます。
なんとか1度、出題範囲の勉強を終えたことになるので少しホッとしますが、
予想通り、出題範囲が広い!!広すぎる。
大変さや難しさは勉強してより深く感じますが、やっぱり良い資格だなとも思います。
ビジネスの全体像を知る上で、
社会人初期に勉強しておく
起業する前に勉強しておく
というにも良い資格だな、と感じました。
とはいえ、合格はしたいので、
今後の1次試験対策としては、最初の科目からひたすら基本テキストを回しながら、
直前期の答練でアウトプットしていく。
徐々に回転数(テキスト、問題を回す数)を上げていく。
(税理士試験も社労士試験も同じでした。この回転数を上げる感覚が重要)
人生でこんなに勉強するのも最後、と考えて悔いの残らないように
残りの期間を過ごしていきます。
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