時間の使い方

学ぶ

茅ケ崎の税理士、吉井英人です。

最近、がぜん受験生モードになっています。

ここ1年間で勉強する習慣は身についたものの、

将来役立ちそうな、英語の勉強だったので面白い反面、

受験にパスするような明確な目標(ゴール)が無かったのですが、

今回2023年の8月の社労士試験を目指すことになり、

当時、税理士受験生だった時のような、勉強のことが頭を離れない感じ

を味わっています。

労働時間が170時間として、

月に100時間の勉強時間を確保するということは、

勉強時間を残業時間とみなすと過労死ライン(80時間)を超えます。

税理士受験生の頃に、これを何回もやっていたのかと思うと、

まあ、よくやったもんだなと思います。

社労士の勉強は現在、

平日は、早朝にインプット(1.5時間)

    通勤中にYouTube(0.5時間)

    昼休みなど仕事の合間に問題演習(0.5~1.0時間)

休日は、早朝にインプット(2.0時間)

    朝食後に問題演習(0.5時間)

    昼頃~夕食までインプット、問題演習(1.0時間~3.0時間)

を目安に毎日続けています。

勉強時間の確保で一番困るのがイベントのある日です。

先日マラソン大会があって、

どうしても7時には家を出なくてはいけなかったので、

起床時間を5時から4時に前倒しして、2時間勉強、

行き帰りにYouTube視聴1時間でなんとか3時間の勉強時間を確保しました。

勉強時間確保の絶対ルールを守れるようになると、

モチベーションに左右されません。

仕事に行きたくないから休む、という選択肢が無いように、

勉強しないという選択肢が無くなります。

休日も年末年始も家族旅行の日も必ず勉強します。

例外をつくると、毎日が例外になってしまいます。

来年の本試験、2023年8月27日(日)→予想日

まであと11か月!!

今後も休みを取らずに本試験まで積み上げていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました