中小企業診断士の実務従事をやっています。

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茅ヶ崎の税理士、吉井英人です。

現在、中小企業診断士の登録に向けて、実務従事をやっています。

そもそも診断士として登録するには、2次試験合格後、

実務従事又は実務補修を行う必要があります。

実務補修は、スケジュール上厳しかったので、実務従事を選択しました。

私が選択した実務従事は前半がグループワーク(グループで提案書作成)、

後半は個人ワーク(補助金の事業計画書作成)の二部構成になっているもので、

現在、グループワークが終わったところです。

グループワークをやってみての感想は、率直に楽しかったです。

1週目の土日で実在する企業の現状と課題のヒアリングを行い、各自提案書のパート決め、

2週目~3週目の金曜までで、各自のパートの提案書作成+共有を行って、3週目の土日で

仕上げて、実際に企業へ提案という流れでした。

私がいた班は3人のチームでしたが、

二人ともすごく優秀な方たちでとても助かりました。

普段、チームで仕事をすることが無いですし、

パワーポイントで書類をつくるなんて未知の領域でした。

久しぶりに早起きしたりして提案書つくったりしていて新鮮な体験でした。

他士業と比較しても中小企業診断士は横のつながりづくりが大事なのと、

チームで仕事をするのに相性が良いな、と感じました。

実務従事の後の飲み会でも他チームの方や先輩診断士の方ともご一緒出来て、

みなさんの意識の高さを感じて刺激を受けました。

診断士としていろいろなバックグラウンドの方と交流することで、

新たに「やりたいこと」が生まれてくる感覚があります。

次は、診断士として登録するため、個人ワークの方に進んでいきます。

ゆっくりでも少しずつ前進していきます!!

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