税理士の仕事ほんとうに減っていく?

税理士バッジ 働く

茅ケ崎の税理士、吉井英人です。

現在、3月決算5月末申告の打合せ真っ只中です。

最初は、顧問先がたった3件で一人ではじめた事務所が、

個人で4年、法人化して7年たって随分従業員も顧問先も増えました。

世間的にはAIに普及で税理士は仕事が減っていくイメージとなっていますが、

大丈夫です。仕事はたくさんあります(笑)

むしろ「どうやってこなしていけばいいんだ~!!」と叫びたくなるほど

仕事のオファーに対して、人手が足りません。

もっと税理士を目指す人が増えて、願わくばうちの会社に入って

税理士の資格取ってがんがん働いてほしい。

たまにもったいなくなります。

こんなに仕事があって、こんなに求められてるのに、いつも人手が足りない。

新規のお客様が増えるスピード>採用や教育で人的資源が増えるスピード

が続いています。

いつまで続くんだ、人手不足!!

新しい仲間を少しずつ増やして、頑張っていくしかないよね。

ということで、

来年の4月までに久しぶりに経験者採用に取り組んでいます。

経験者の人材データを見ていると、

40代は若手に見えてきます。

50代、60代の会計人もたくさん登録していて、みなさん働く意欲にあふれています。

なんか、「早めに引退したい」なんて言ってられません。

気持ちを引き締め、オファーを送ったりしています。

来年の4月くらいには、人増やしすぎて、仕事取らなきゃ!!

というモードになっていてほしいところです。

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